弁護士法人佐藤・眞下法律事務所は、国内外におけるあらゆる法的問題に対応できる名古屋で最も充実した「総合法律サービス」を提供できる事務所を目指して、1998年4月に「佐藤綜合法律事務所」として開設され、その後2021年4月に法人化されました。

当事務所は、契約取引や法令遵守等に関する企業法務や一般民商事紛争等の処理はもちろんのこと、外国企業を依頼者とする訴訟事件や海外取引における法的助言等、いわゆる渉外業務について積極的に取り組んでまいりました。また近時、経済のボーダーレス化と規制緩和、企業組織の柔軟化等に伴ってM＆A取引が増加の一途をたどっておりますが、当事務所は、法的手続を利用した事業再生やM＆A取引におけるアドバイザリー業務、買収監査業務等にも実績を有しております。

当事務所では、これらの多岐に亘る法的案件に対して迅速に対応できる体制を整備するため、事務所外の公認会計士、不動産鑑定士又は弁理士等の専門家と常に連携できる関係を構築しております。さらに、当事務所においては、所内の弁護士や事務職員が研修等を通じて研鑽に努めることにより、知識や経験の共有化及び組織的な事件処理を可能としておりますが、これらは全て、依頼者の皆様に対する迅速かつ適切なリーガルサービスの提供に向けられたものです。

当事務所は、以上のようなサービスの質の向上を図りながら、今後も、常に依頼者の立場に立った最良のソリューションを提供することを目指して邁進していく所存です。